シアリスの処方
東京にはシアリスの処方を行っている泌尿器科や男性専門クリニックが数多くあるので、EDに悩んできる人は一度受診してみることをおすすめします。
診察は問診がメインなので性器が見られる心配もなく、東京のクリニックなら院内処方により1錠からシアリスを処方してもらえるので安心です。
ただし、シアリスは飲み合わせの相性が悪い薬があるため、必ず現在服用している薬があれば申告しましょう。
バイアグラなどの他にED治療薬と同様に、自由診療で保険が効かないため全額自己負担となります。
服用時の注意点
シアリスを服用する際は、対象や個人差によって吸収スピードに幅があるため、性行為を行う3~4時間前に飲むと良いでしょう。
いったん服用した場合は、服用間隔を24時間以上あける必要があるので、1日1回の服用としてください。
また、硝酸剤やβ遮断薬を服用している人、あるいは緑内障の一部の治療薬を服用している人は併用禁忌薬に該当するため処方を受けることができません。
さらに、食事は800kcal以下であれば影響ないとされていますが、空腹時の服用がおすすめです。
アルコールも、適量であればリラックス効果の作用があり勃起を促進させてくれますが、飲み過ぎると神経伝達が悪くなり性的刺激が低下するため注意しましょう。
シアリスの副作用
シアリスは、バイアグラやレビトラに比べて副作用が少ないのが魅力のED治療薬です。
ただし、顔のほてり、目の充血、頭痛などの軽い副作用が出ることがありますが、一般的な症状なので心配いりません。
頭痛は、頭痛薬を飲んでも問題ないので、辛いときは利用し、あまりに継続するのであれば一度、医師に相談すると良いでしょう。
シアリスのジェネリック医薬品
バイアグラと異なり、シアリスの特許はまだ切れていないため、ジェネリック薬品の販売製造は認められていません。
ただし、インドで製造された「ダダリス」と呼ばれるジェネリック・シアリスが安い値段で販売されています。
なぜインドではシアリスのジェネリック医薬品が製造販売されているかというと、2005年までインドの特許法では物質特許が認められていなかったからです。
したがって、ダダリスはインド国内ではシアリスと同じ効能効果がある正規品とされており、個人輸入によって入手している人がたくさんいます。
しかし、ネット通販などを利用して購入できるダダリスの大半は偽物であり、成分効果が含まれていない製品も多いので手を出さないのが賢明です。
シアリスが処方可能な東京のおすすめクリニック
東京レオンクリニック | |||
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特徴 | 詳細 | 公式HP | |
純正シアリスが1錠1500円から利用可 | |||
東京レオンクリニックなら、純正シアリス10mgが1錠1500円から処方してもらえます。長期間の効果が期待できるED治療薬が2000円以下で利用できるので一度試してみることをおすすめします。大規模医療機関の泌尿器科で豊富な経験を持つ医師が対応してくれるので安心です。 |
<<ED治療薬一覧>>
ED治療薬 | バイアグラ | レビトラ | シアリス |
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服用のタイミング | 空腹時 | 空腹時 | 空腹時以外も可 |
効果が出るまでの時間 | 30分~1時間 | 15~20分 | 1~3時間 |
効能期間 | 4~6時間 | 4~6時間 | 20~36時間 |
平均価格(1錠) | 1,300~1,500円 | 1,500~2,000円 | 1,700~2,000円 |
ジェネリックの処方 | ○ | × | × |
主な特徴 | ED治療薬No.1の実績 | 効果が早い | 効能期間が長い |